メジロマックイーンの軌跡

メジロマックイーンは1990年~1993年にかけて活躍した競走馬です。
4歳(現3歳)で競馬界の中ではかなり遅咲きデビューし、重賞初出走の菊花賞を制覇したことで知られています。
5歳からは武豊とタッグを組み、メジロライアン、ホワイトストーンといった強敵を蹴散らし天皇賞(春)を制覇しました。
同時にメジロアサマ、メジロティターンに続き親子3代で天皇賞を制覇という記録も残しました。
そして同年の天皇賞(秋)へと駒を進め、2着のプレクラスニーに6馬身の差をつけ快勝。
と思われましたが18位入線のプレジデントシチーなど5頭の進路を妨害したとして18位に降着となりました。
翌年は天皇賞(春)の史上初の連覇を達成しさらなる活躍が期待されていましたが調教中に骨折、休養を余儀なくされました。
7歳までの21レースで稼いだ金額は10億1465万7700円で当時歴代1位の獲得賞金額でした。
引退後、種牡馬としてはあまり良い成績を残していませんが、ダイイチ牧場のオーナーであった辻本春雄が2003年、「自分の所有する牝馬とメジロマックイーンを交配させたところ芦毛の走る馬が生まれて大きなレースを勝った」という内容の夢を見たことにより、牧場長の川上隆がダイイチアピールとメジロマックイーンを交配させて誕生したホクトスルタンに注目が集まっています。
母の父としては宝塚記念、有馬記念などを勝っているドリームジャーニーを輩出しています。


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