
セイウンスカイの軌跡
セイウンスカイは1998年~2000年に活躍した競走馬です。
同世代にスペシャルウィーク、キングヘイローなど強い馬がゴロゴロいる中でクラシック2冠を達成しました。
脚質は逃げで、菊花賞では1000mを59秒6と早いペースで逃げ、最終的に3馬身半の着差をつけてのレコード勝ちを記録しました。
この菊花賞の逃げっぷりは、前の週に亡くなったサイレンススズカの再来とも囁かれました。
4歳時は日経賞、札幌記念を制しますが、G1では後続に捕まることが多く、同年の天皇賞(秋)終了時に屈腱炎を発症しました。
6歳になり天皇賞(春)に出走し1年ぶりのレース復帰を果たしますが、スペシャルウィークに16秒差をつけられるシンガリ負け。再度脚部不安を抱え引退となりました。
クラシック2冠を達成しながら最優秀4歳牡馬に選出されなかったのは同世代のエルコンドルパサーが強すぎたからという意見があり、さらに父シェリフズスター、母シスターミルというマイナーな血統も影響したとみられています。
現在までに種牡馬として目立った活躍馬は排出されていません。
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